在日韓国大使館は8月4日から8月31までの期間、ソウル市で大型イベントが開催されるのを機に、日本と台湾、マカオからの入国者に対し、ビザなし入国を可能とすると発表しました。
入国に際してのビザは不要となるものの、搭乗72時間前までに「電子渡航認証(K-ETA)」を通じ、旅行許可の取得が必要となります。
対象となる在留資格は、観光とトランジットで、在留期間は90日。K-ETAは、専用ホームページにアクセスまたはモバイルアプリをダウンロードし、必要事項の入力や手数料の納入の後、審査結果の回答を待つこととなります。
なお、K-ETAによる旅行許可を取得した場合でも入国時に①Q-Codeの入力が必要となります。また②入国時の検査証明書の提出、③入国後のPCR検査も引き続き適用されます。
※K-ETAの入力ガイドは、韓国出入国管理庁による公式Youtube動画(日本語)をご参照ください。
※その他関連する情報は在日韓国大使館ウェブサイトをご参照ください。